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ハノイを楽しむ―六十を過ぎた女はひとり旅・滞在型

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784897722290
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0026

内容説明

「旧市街」に憧れていた。六十を過ぎてやっと実現した夢。この一年間、仕事をしては旅に出た。ハノイ、ベナレス、パリにそれぞれ約一ヶ月滞在し、たっぷり愉しんだ日々。

目次

第1章 ハノイを楽しむ(空港からミニバスで;チケット購入はインターネットで ほか)
第2章 インドを楽しむ(出迎えを断って;バスがみつからない ほか)
第3章 東欧からパリへ(野良犬情報;オトペニ空港 ほか)
第4章 美しき五月のパリ(ダゲール街へ;ダンフェル・ロシュローのホテルフロリドル ほか)

著者等紹介

佐藤玲子[サトウレイコ]
1943年生まれ。子ども3人を抱えて離婚。塾教師、経理事務員などをして、子どもを育てる。女が作る映画情報誌『シネマジャーナル』、離婚者の交流紙『アンカップリング通信』、今井正監督を語り継ぐ会『今井正通信』などを創刊。現在3つの会の世話役。現在の仕事は、清掃作業員(パート)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゅう

5
べトナムだけでなく、インド、他にも滞在していた話。60歳以上の女性の一人旅。こういう本を読むと、作者の外国語会話力のレベルが気になる。単語を並べるくらいとか、中学レベルとかが多い気がするけれど、ほんとか~?。本当に、そのレベルの会話力で、田舎の駅で電車のチケット購入できるのか?とか、市バスに乗れるのか?とか…。なにより、女性一人で、バスに乗るとか、結果オーライなので、アレですが、「じゃあ、安全なのね」とは、とても思えない。あっ、もしかしたら、安全なんですかね?2019/07/14

Great Eagle

0
60過ぎの離婚経験女性の滞在型旅行記。インドやルーマニアにパリにも滞在した逞しくも心豊かな著者が偲ばれます。2009/11/14

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