内容説明
生命科学のあらゆる分野で必見!世界が選んだ名著の改訂・全面刷新。核内受容体・自然免疫・嗅覚・Wnt経路・Notch分子標的薬などの新項目追加。
目次
プロローグ:シグナル伝達研究の起源とそれに関わった先人たち
第一メッセンジャー
受容体
GTP結合タンパク質とシグナル伝達
GTP結合タンパク質に共役するエフェクター酵素:アデニル酸シクラーゼとホスホリパーゼC
視覚と嗅覚のシグナル伝達の調節
細胞内カルシウム
カルシウムエフェクター
リン酸化と脱リン酸:プロテインキナーゼAとプロテインキナーゼC
核内受容体〔ほか〕
著者等紹介
ゴンパーツ,バスティアン・D.[ゴンパーツ,バスティアンD.][Gomperts,Bastien D.]
ロンドン大学
クラーマー,イスブラント・M.[クラーマー,イスブラントM.][Kramer,IJsbrand M.]
ボルドー大学
テイサム,ピーター・E.R.[テイサム,ピーターE.R.][Tatham,Peter E.R.]
ロンドン大学
上代淑人[カジロヨシト]
東京大学名誉教授
佐藤孝哉[サトウタカヤ]
大阪府立大学大学院理学系研究科生物科学専攻細胞生物学分野教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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