そしゃくと嚥下の発達がわかる本

個数:

そしゃくと嚥下の発達がわかる本

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月17日 00時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 86p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784895793773
  • NDC分類 493.98
  • Cコード C2077

目次

1 じょうずに飲みこむ力をつける(胎児期;新生児期から乳児期前半期 ほか)
2 食の場面で獲得するコミュニケーションの力(授乳の場面から始まるコミュニケーションの原型;コミュニケーションで自分の存在を確認する ほか)
3 じょうずに食べられないという問題は、なぜ起こる?(離乳食の与え方の問題;子ども本人の問題 ほか)
4 改善のための「目の付けどころ」(子どもに対して;食環境について)
Q&A お口の悩み相談室(せんべいは食べられるけど、肉はうまく飲みこめない;食べものを口にためて、そしゃく・嚥下ができない ほか)

著者等紹介

山崎祥子[ヤマザキサチコ]
言語聴覚士。1948年生まれ。1981~1982年高槻赤十字病院理学診療科勤務。1982~1994年京都市児童福祉センター療育課言語障害部門勤務。1994年から、らく相談室主宰。乳幼児から高齢者までのコミュニケーション障害の相談指導を行っている。2002年から、大阪医療福祉専門学校言語聴覚士学科非常勤講師。2003年から、大島医院(耳鼻科)言語外来非常勤。日本マカトン協会REP(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つんどく

1
その通りなんだけど、ちょっと分かりにくい表紙。平たく言うと「離乳食の時に役に立つ知識がまとまった本」子どもの口の中はこう発達しているから、こうして与えるといいとか、スプーンの選び方だとか、こういう時は食材はこう加工しましょうだとか、コミュニケーションのとりかただとかを図解も含めて書いてある。一冊のボリュームも多すぎず、内容は少なすぎず、言葉も難しくなくとても読みやすい。 離乳食に奮闘する前に読み込んでおけばよかった。 赤ちゃんを育てている人に激推しです。2019/11/03

ハパナ

1
離乳食期の始まりから、自分で食事が出来るようになるまでの、発達の根拠や経緯と対策の本でした。離乳食期は手こずる方が多いと思いますが、この本はオススメです。著者が保育の専門家では無く、言語聴覚士と言う事で驚きました。2015/12/09

ミキ

0
簡単でわかりやすく、すぐに実践できそうなことばかり。おすすめです。2016/03/26

サザエ

0
やっぱり山崎祥子さんの著書は読みやすく、理解できる。タイトル通りの内容で、子を愛すればこそみたいなお説教やお節介くさい文章もない。 信頼できます。2021/01/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9812183
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。