目次
第1章 景観実践の人類学(人類学と景観;記憶と“場所”;運動とマテリアリティ)
第2章 景観問題の人類学(文化・科学・権力;世界の景観問題;文化遺産と景観保護)
課題と展望―応用科学としての可能性を考える(景観の応用人類学;景観の公共人類学)
著者等紹介
河合洋尚[カワイヒロナオ]
1977年、神奈川県生まれ。2009年、東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。現在、国立民族学博物館グローバル現象研究部・総合研究大学院大学文化科学研究科准教授。博士(社会人類学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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