目次
香料の歴史
香料の種類
フレーバーの調合とフレーバリスト
フレーバーの形状
においの秘密
香りの働き
食べ物の香り
フレーバーの用途
フレーバーの市場
フレーバーの開発に役立つ技術・研究テーマを探る
安全な食品へのアプローチ
世界の香料会社を展望する
著者等紹介
広山均[ヒロヤマヒトシ]
1957年(昭和32年)岩手大学農学部農芸化学科卒業、長谷川香料株式会社に入社。研究第一部部長をへて、1976年(昭和51年)基礎調香研究室長。1986年(昭和61年)理事。1997年(平成9年)参与。1976年より主任調香師。秋田県出身。入社以来48年にわたり調香研究の業務に従事し今日に至る。この間1965年、1969年の2度、フランス政府技術給費留学生として約3年間、フランスを中心にスイス、オランダ、ドイツ、英国の各国に留学し研修を行う。業界では、日本香料工業界の調合香料委員会、PR委員会の委員として、香料の啓蒙・普及活動を行う。大分香りの森博物館の設立にあたり、プロジェクトチームに参加し、同館顧問としてフレグランス部門を担当
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