認知言語学論考〈No.14〉

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認知言語学論考〈No.14〉

  • 山梨 正明【編】
  • 価格 ¥10,780(本体¥9,800)
  • ひつじ書房(2018/08発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 371p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894768956
  • NDC分類 801
  • Cコード C3080

目次

状態変化動詞を伴う英語使役移動構文に課される意味的制約―事象統合の観点から
「形容詞語幹+形容詞」型複合形容詞の意味―フレーム意味論・構文彙に基づいた複合形容詞の意味記述
認識的have toの使用依拠的一考察―その好まれる文法パターンと主観性
“実現”を表す視覚動詞「みる」の構文化
英語の中の「日本語」論理―「主体化」現象としての「中間構文」
「手+形容詞・形容動詞」における「手」の実質的意味―行為のフレームに基づくメトニミーを中心に
古代・中世の日本語オノマトペの比喩による意味拡張を中心とした認知言語学的考察
時間認知による副詞と名詞の分類考―副詞的名詞句の品詞分類研究から
親子のやりとりにおける前置詞の使用―対話統語論のアプローチ
簡潔性の機能的動機づけについて〔ほか〕

著者等紹介

山梨正明[ヤマナシマサアキ]
関西外国語大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。