会話分析の基礎

個数:
  • ポイントキャンペーン

会話分析の基礎

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 12時50分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 361p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894768260
  • NDC分類 801.03
  • Cコード C3080

目次

第1章 「会話」の研究
第2章 会話分析の視点と研究プロセス
第3章 順番交替の組織
第4章 連鎖の組織と優先組織
第5章 修復の組織
第6章 物語を語ること
第7章 受け手に合わせたデザインと成員カテゴリー
第8章 相互行為と文法
第9章 教室内相互行為―制度的場面の分析

著者等紹介

高木智世[タカギトモヨ]
カリフォルニア大学サンタバーバラ校大学院博士課程修了、言語学博士(Ph.D)。現在、筑波大学大学院人文社会系国際日本研究専攻准教授

細田由利[ホソダユリ]
テンプル大学大学院博士課程修了、教育学博士(Ed.D)。現在、神奈川大学大学院外国語学研究科兼外国語学部国際文化交流学科教授

森田笑[モリタエミ]
カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院博士課程修了、応用言語学博士(Ph.D)。現在、シンガポール国立大学人文社会学部日本研究学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こずえ

0
会話というものがどういった区分ができ、どのように続いていくかを考えたもの。言語学のみならず、ここに規範を見出すことは社会学的にも必要であるし、機械学習において自然な会話を見出す仕組みを考えるのに必要だろう。2018/02/22

みんみん

0
とにかく会話分析は細かいものだが、何故そこまで細かいのかこれを読んだら分かりそうだと思って手に取る。でも会話を分析するということが目的なのか手段なのか時々同一視されていてやっぱりよく分からない。目的でもあり手段でもあるって研究としてそんなんあり?私は社会学やってきたけど研究目的と研究方法が同一なのは混乱。特に最初のほうの理論武装からトートロジーっぽくて、うわっ、そこまで自己正当化しないとやれないなんて私にはやっぱり無理だなと。2017/12/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11270323
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。