目次
1 英語史とコーパス
2 構文解析コーパスによる格付与能力の検証―中英語Double Object生起からの推定
3 ICMET中英語散文コーパスを用いた認識動詞witの衰退の調査
4 大規模電子データの利用と英語史研究―The Oxford English Dictionaryの例文データとEarly Modern English Prose Selections
5 後期近代・現代英語における現在完了形の発達について
6 コーパスを利用した後期近代英語研究の可能性―PPCMBEを中心として
7 世紀末の「嫌われ表現」―はやりことばをオンラインコーパスでとらえる
著者等紹介
堀正広[ホリマサヒロ]
熊本学園大学外国語学部教授
赤野一郎[アカノイチロウ]
京都外国語大学名誉教授
西村秀夫[ニシムラヒデオ]
三重大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。