認知言語学論考〈11〉

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  • サイズ A5判/ページ数 437p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894766662
  • NDC分類 801
  • Cコード C3080

目次

指示詞のパラメータ―認知意味類型論的アプローチ
複合コンテクストに基づき意味づけられる出来事としての発話
言語における「主体化」と「客体化」の認知メカニズム―日本語の事態把握とその創発・拡張・変容に関わる認知言語類型論的研究
テミル条件文にみられる構文変化の過程―語用論的強化と階層的構文ネットワークに基づく言語変化
脱身体化の潜在性と社会性―STRAIGHTとCROOKEDを材料として
構文の発達と動詞の認知的分業―連結的知覚動詞構文におけるappearとlookの分布を中心に
知識構造の階層性と複文構造―日本語存在表現における参与者への注目と出来事の背景化を中心に
日英語の事態把握と間主観的モダリティ―Potentiality、状況可能とEvidential Modalityの観点から
2つのタイプのメトニミーと参照点構造―メトニミー成立の必要・十分条件
語形成への認知言語学的アプローチ―日本語複合動詞を事例に