日本語のアクセント、英語のアクセント―どこがどう違うのか

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日本語のアクセント、英語のアクセント―どこがどう違うのか

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  • サイズ A5判/ページ数 121p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894765672
  • NDC分類 811.14
  • Cコード C1080

目次

第1章 しゃベるとはどういうことか
第2章 日本語と英語のリズム
第3章 日本語と英語の「音」と「声」
第4章 日本語アクセントの歴史および、英語アクセントの研究小史
第5章 「おそ下がり」と「無声拍にアクセント」
第6章 英語話者は日本語アクセントをどう聞きとるか
第7章 アクセントの知覚―強さではなく高さによる!
第8章 「筋電」―脳からのアクセント指令
第9章 脳からの「アクセント指令」を観察する
第10章 英語と日本語のアクセントはどこがどう違うか

著者等紹介

杉藤美代子[スギトウミヨコ]
東京都出身。1941年、東京女子高等師範学校(現・お茶の水女子大学)文科卒業。京都大学文学部言語学科故泉井久之助教授の指導を受ける。文学博士(東京大学)。元大阪樟蔭女子大学名誉教授。元日本音声学会会長。2012年2月、没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ががが

3
日本語は高さアクセント、英語は強さアクセントというふうに分類されているが、どこが違うのかということを分析している。英語も高さアクセントなんだという結論はなかなか首肯し難いが、自分が分析についていけなかったからだと思う。とくに後半の生理学の実験が入ってくるところはほとんどわからなかった。でもアクセントとはなにか、ということを疑問の中心においていて、それを科学的に分析しているのは興味深かった。自分にはさらりとは読めなかったが、是非再読してもう少し理解を深めたい。2014/09/24

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