目次
学習者オートノミー―初めての人のためのイントロダクション
第１部 学習者オートノミーの意味（言語学習におけるオートノミー―単一の教育パラダイムか２つの教育パラダイムか？）
第２部 学習者オートノミーを支える環境（学習者オートノミーの実践―アイルランドにおける成人移民の英語学習；即興の技―学習者オートノミー、学習者、および（コンピュータの支援による）学習環境
セルフアクセス言語学習―構造とコントロールと責任）
第３部 学習者オートノミーを育てる他者の役割（言語学習のためのアドバイジング―相互行為の特徴と交渉の手続き；そもそも誰の物語なのか？―言語学習上の出会いにおける自／伝記；学校文脈における英語教師の同僚性とオートノミー）
第４部 学習者オートノミーを超えて（教室を超えた言語学習の場の考察；学習者オートノミーが第二言語ユーザーを裏切る時―３つのレベルの社会的文脈の分析）
著者等紹介
青木直子［アオキナオコ］
大阪大学教授
中田賀之［ナカタヨシユキ］
兵庫教育大学准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ena
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とりあえず、一周目読了。まだ理解できてないのでまた読まねば。オートノミーについてはまだうまく理解できてない。とりあえず、今一番心に残っているのは、「研究者自身の自伝的知識は、インタビューを行い、インタビューを文字化し解釈する仕方とも関係する」ってこと。人にインタビューする前に自分も自分と向き合わないといけないってことか。2013/09/04
