ひつじ研究叢書<br> 接尾辞「げ」と助動詞「そうだ」の通時的研究

個数:

ひつじ研究叢書
接尾辞「げ」と助動詞「そうだ」の通時的研究

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894764705
  • NDC分類 815
  • Cコード C3080

目次

序章 接尾辞「げ」と助動詞「そうだ」を通時的に研究する
第1章 中古の接尾辞ゲの用法
第2章 中世の接尾辞ゲの用法
第3章 中古・中世における「~ゲ」と「~顔(ガホ)」の比較
第4章 近世前期の接尾辞ゲの用法
第5章 近世前期のソウダの用法
第6章 近世後期の接尾辞ゲの用法
第7章 近世後期のソウダの用法
第8章 近現代における接尾辞ゲの用法
第9章 近現代の助動詞ソウダの用法
第10章 近現代のゲとソウダの比較

著者等紹介

漆谷広樹[ウルシダニヒロキ]
神奈川県横浜市生まれ。明治大学文学部卒業。専修大学大学院修士課程修了。1990年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程中退。1990年山形女子短期大学国文科講師。2000年、愛知大学文学部助教授。現在、愛知大学文学部教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品