前祝いの法則―日本古来最強の引き寄せ 予祝のススメ

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前祝いの法則―日本古来最強の引き寄せ 予祝のススメ

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  • サイズ 46判/ページ数 298p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784894519824
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

◆「お花見」は未来を先に祝ってしまう日本の「引き寄せ」の法則だった!

未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで
現実を引き寄せることを「予祝(よしゅく)」と言います。
平凡社の『世界大百科事典』には、次のように説明されています。

「豊作や多産を祈って、一年間の農作業や秋の豊作を模擬実演する呪術行事。
農耕儀礼の一つとして〈予祝行事〉が行われることが多い。
あらかじめ期待する結果を模擬的に表現すると、そのとおりの結果が得られるという
俗信にもとづいて行われる。
小正月に集中的に行われ,農耕開始の儀礼ともなっている。
一種の占いを伴うこともある。
庭田植(にわたうえ)、繭玉(まゆだま)、粟穂稗穂(あわほひえぼ)、
鳥追、成木(なりき)責めなど地方色豊かなものが多い」

つまり、お花見とは秋の豊作を先に祝って、
みなで祝杯をあげる、「予祝」という引き寄せの儀式だったのです。

日本人は、この予祝の効果を忘れてしまっています。
しかし、これに気づいた人は、奇跡と呼べるような引き寄せをしているのです。

・31年間、甲子園出場を果たせなかった監督が「予祝ビデオ」で、
甲子園出場を先に祝ってしまったら、本当に甲子園出場を果たした。
・あるK-1選手が、格闘王者に勝利した喜びを予祝して、
ケガにより別の選手の対戦カードを引き寄せ、1RでKO勝利をしてしまった。
・ある小学校で、それまでの最高が652回だった大縄跳びの記録を生徒全員で予祝して、
最高記録700回を達成してしまった。
・つぶれる寸前に追い込まれた居酒屋が、スタッフ全員で成功した姿を予祝インタビューという形で行い、
その直後から行列店になってしまった。

そのほか、予祝をしてその通りに現実を引き寄せた事例がたくさんあります。
なぜ、予祝で夢を引き寄せるのか?
この本では、その秘密を解き明かしていきます。

ひすいこたろう[ヒスイコタロウ]
著・文・その他

大嶋啓介[オオシマケイスケ]
著・文・その他

内容説明

昔の日本人は先に未来を祝っていた―未来を作るあたらしい夢の叶え方。予祝とは―先に喜び、先に祝うことで、その現実を引き寄せる、日本人がやっていた夢実現法。

目次

プロローグ いまから100秒で、「奇跡の起こし方」をお伝えします。
第1章 有名人たちも予祝でメイク・ミラクル
第2章 なぜ予祝で奇跡は起きるのか?予祝の原理
第3章 予祝はこうやる。予祝マスターになる
第4章 困ったときも前祝い。問題解決にも予祝は効く!
第5章 奇跡が起きる人、起きない人の違いはなにか?
第6章 楽しいは無敵。予祝の本質は、面白がること

著者等紹介

ひすいこたろう[ヒスイコタロウ]
作家、幸せの翻訳家、天才コピーライター。「視点が変われば人生が変わる」をモットーに、ものの見方を追求。日本メンタルヘルス協会の衛藤信之氏から心理学を学び、心理カウンセラー資格を取得。『3秒でハッピーになる名言セラピー』がディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞しベストセラーに。ほかに『あした死ぬかもよ?』『3秒でハッピーになる超名言100』(以上、ディスカヴァートゥエンティワン)、『見る見る幸せが見えてくる授業』(サンマーク出版)など多くのベストセラーを手がける

大嶋啓介[オオシマケイスケ]
夢と希望を与える講演家、株式会社てっぺん代表取締役。1974年1月19日(「いい空気」をつくるために)、三重県桑名市で生まれる。「可能性に気づけば人生が変わる」をモットーに、人の可能性の伸ばし方を追求するなか、ひすいこたろう氏と出会い、てっぺんで行われる朝礼も「予祝」の力だと知り、一目惚れする。「居酒屋から日本を元気にしたい」という思いで、居酒屋「てっぺん」とNPO法人居酒屋甲子園を設立。てっぺんの『本気の朝礼』は日本中で話題となり、数々のメディアに取り上げられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きみたけ

92
著者はコピーライターで作家のひすいこたろう氏と、株式会社てっぺん代表取締役の大嶋啓介氏。昔の日本人が行っていた「予祝」。予祝とは先に喜び祝うことでその現実を引き寄せる夢実現法で、悩める現代の日本人にピッタリの一冊。31年間甲子園出場を果たせなかった監督が「予祝」で甲子園出場を先に祝ったら本当に甲子園出場を果たした話や、大縄跳びの記録を生徒全員で予祝して最高記録を達成した小学校の話などを紹介。予祝しても必ず叶う訳ではないけれど、試してみる価値はあるかも。「喜べば 喜びごとが 喜んで 喜び連れて 喜びにくる」2022/05/19

ホッパー

38
予祝という概念を初めて知る。とにかく前向きで明るい本。2021/04/08

羽衣 空

37
引き寄せの法則。ネガティブから脱出し、ありのままの自分にOKを出す言霊メソッド[まなゆい]の部分は、興味あり。予祝の例えが、野球繋がり多く、少し辟易。2019/05/21

デビっちん

32
花見は秋の五穀豊穣を願った日本古来からの予祝の儀式だったんですね。花見シーズンに読めたのも何か縁あってのことでしょうか。読んでいて感じたのは、なかなか思考が現実化しない人は、想いから言葉への変換時にエラーが生じているのかもしれないということです。というのは、何を言うかではなく、未来に待っている喜びを想像し、先に味わうこと、という記載があったからです。そうすることで○○が同調して、引き寄せの法則が発動すると。あとは、古事記から「面白い」と「楽しい」の語源も解説されていて、読めば元気になれる本でした。2019/03/31

出世八五郎

28
憩室炎で入院しているときに姉が私を励ます為に教えてくれた動画 https://www.youtube.com/watch?v=-gPRsdH345I で本書を知る。叶えたいことなどを事前に叶ったこととしてお祝いする行為が、本当にそれを叶えるらしく、それが予祝といい、前祝いの法則と呼ぶらしい。句読点が多いかも知れないのは勘弁。まあ、一緒にバカになって前祝いできる仲間がいればいい。2023/10/03

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