日本の庭 京都

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894445956
  • NDC分類 629.21
  • Cコード C0072

内容説明

京都にある名庭の数々は主に鎌倉・室町時代から江戸初期にかけてつくられたものである。これらの庭園は外に例をみない、わが国独特の貴重な文化遺産であり芸術である。本書では、「寺院の庭」・「宮廷・宮家・公卿の庭」・「町家その他の庭」の構成で名庭の見どころを紹介する。

目次

彩りの庭(高台寺庭園;十輪字庭園 ほか)
寺院の庭(天龍寺庭園;鹿王院庭園 ほか)
宮廷・宮家・公卿の庭(京都御所の庭;仙洞御所の庭 ほか)
町家その他の庭(しょうざん光悦芸術村庭園;西村家の庭 ほか)

著者等紹介

中田昭[ナカタアキラ]
1951年京都市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。京都の風景・祭などの撮影を続ける。(社)日本写真家協会、日本写真芸術学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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あやめ

2
美しい……興福寺と桂離宮は行きたい!夏冬以外の時に!2013/08/14

あたぱ

0
写真がとても美しい日本庭園のガイドブック。 1ページ、1庭園。短い日本語と英語の説明も載っている。巻末には更に詳しい説明(いつ、誰が、何の為に作った等)と、語句の説明(回遊式庭園、つくばい、塔頭、築山など)も、日英両方でのっている。外国人にどう説明するが学べて良い。220ページ程で、持ち歩きにはちょっと重たいが、かろうじて持ち歩けるサイズ。巻末に、地図もついている。 京都にこれだけの寺社、庭園があることに改めて驚く。ベストシーズンの写真だからか、読後に「そうだ、京都行こう。」と思わせてくれた。2019/09/29

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