市民のための美術入門
抽象絵画のすすめ―市民のための美術入門〈2〉 (改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784892101953
  • NDC分類 724.3
  • Cコード C0070

目次

第1章 はじめに
第2章 とにかく描いてみよう
第3章 色と形
第4章 抽象絵画三つの入り口
第5章 抽象絵画―思いつくまま
第6章 おわりに

著者等紹介

吉田敦彦[ヨシダアツヒコ]
1936年徳島に生まれ仙台で育つ。1960年東北大学文学部哲学科(美学西洋美術史専攻)卒業。在学中、仙台美術研究所にて二宮不二麿よりデッサンの指導を受ける。以後、都内公立中学校及び高等学校にて美術科教員として40年間勤務。個展は新宿紀伊國屋画廊や銀座シロタ画廊などで約20回開催。現在、行動美術協会会員(1998年度向井潤吉賞)。汎美術協会委員。地元の公民館のデッサン会や絵画教室などで、長く指導的な立場にある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Rieko Ito

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画像は多いのだが、殆どがモノクロ。本文で色彩の重要性を強調されているのにカラー図がほとんどないのが残念。内容は、半分は有用、半分は個人の感想と愚痴という感じ。有用のなかでは、配色練習の例題が実際にやってみてとても面白かった。2018/12/11

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