目次
第1章 水問題と地球環境
第2章 既存インフラでの節水の影響
第3章 節水型社会形成に向けた国内展開
第4章 発展途上国での節水プロジェクト展開の意義
第5章 節水ミニマルインフラストラクチャ構想
第6章 総括
著者等紹介
清水康利[シミズヤストシ]
アジア節水会議事務局長。1957年生まれ、九州工業大学工業化学科卒業、工学博士(東京大学)。日本電池株式会社(現:株式会社ジーエス・ユアサコーポレーション)研究所勤務を経て、東陶機器株式会社(現:TOTO株式会社)に入社し、浄化槽、ディスポーザシステム等の環境機器の研究開発に従事したのち、環境経営統括部長としてTOTOの環境目標策定を主導した。また、企業活動の傍ら、九州工業大学、長崎大学、筑波大学の客員教授を併任して学生・社会人への環境教育を実施するとともに、国立環境研究所、建築研究所、早稲田大学、明治大学などの客員研究員として、各組織で水環境研究のプロジェクトを推進してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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