内容説明
私たちの日常はどのようにして世界に開かれるのか。現代における建築の意味を問う、坂本一成40年間の思考の集成。
目次
序 建築構成の修辞と論理、そして詩学
第1部 建築の修辞(住宅・建築の意味作用;建築の構成)
第2部 建築意匠の論理(建築構成の基盤;建築における図像性)
著者等紹介
坂本一成[サカモトカズナリ]
1943東京に生まれる。1966東京工業大学建築学科卒業。1971東京工業大学大学院博士課程を経て、武蔵野美術大学建築学科専任講師。1977同助教授。1983東京工業大学助教授。1991同教授。2009東京工業大学を定年退職、同名誉教授。現在、アトリエ・アンド・アイ坂本一成研究室主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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