黒田物語―永久欠番「15」の軌跡

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  • サイズ B5判/ページ数 72p
  • 商品コード 9784885174186
  • Cコード C0075

目次

カラーグラビア
レジェンド新春対談
黒田物語(終幕と原点;奮闘;リーダー;影響力;言葉の力)
略年譜、年度別成績

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひらけん

15
新井さんがいじられキャラなら、黒田投手は近寄りがたいオーラが出ているイメージがあったな。試合終了後のお立ち台で水をかけられるのがお約束みたいな時でも、黒田投手の時は、怖じ気付いた鈴木誠也が自ら水を被るシーンは今でも覚えてる。そんな黒田投手の高校時代の話は印象的でした。三日三晩ずっと走るなんか想像もつかん。朝、グラウンドに出たら、練習着姿で走る黒田を見た時の衝撃は今でも忘れられないって。覚悟とは生半可な事ではなく、石に齧りついてもやり遂げる事を指す。その全力プレーに黒田投手の野球観が詰まっていた気がします。2019/08/14

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