差し迫る、福島原発1号機の倒壊と日本滅亡―福島の原発事故はまだ終わっていない。ますます高まる危険度。回避できるのに、なぜしないのか?

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差し迫る、福島原発1号機の倒壊と日本滅亡―福島の原発事故はまだ終わっていない。ますます高まる危険度。回避できるのに、なぜしないのか?

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  • サイズ A5判/ページ数 88p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784884163044
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0053

内容説明

福島第一原発の1号機が倒壊すれば大惨事となる恐れがあります。早急に手を打たなければなりません。私は一刻も猶予はないと考え、政府と東電に働きかけましたが、まったく腰をあげません。そこで、なんとか一人でも多くの人に知っていただきたいと、本書を執筆・出版いたしました。日本に居住する皆さんの暮らしと日本の国土を守るために、ぜひともできるところから政府や行政、あるいは、与党・野党を問わず、国会議員や地方議員、マスコミなどに働きかけていただければ幸いです。

目次

第1章 福島第一の1号機の深刻な状況(福島第一の1号機の構造を簡単に説明すると;1号機は、いまどのような状況にあるのか;インナースカートの上に生じた数mmの隙間;すべて溶融していた内側のコンクリート;ペデスタル上部が約50mm沈下 ほか)
第2章 1号機の倒壊を防ぐ方法(修復が困難なペデスタルの損傷;原子炉圧力容器の転倒を防止する考え方;転倒を防止するための具体的な工法;転倒防止対策後に耐えうる最大加速度;危機的な状況にも腰を上げない政府)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちょび

16
元三菱重工主席技師の森重氏が、福島原発1号機の倒壊を回避したい一心で緊急出版。原発建屋の中心に有る原子炉格納容器を支える土台の鉄筋やコンクリートが破損し大きな振動が繰り返されると倒壊してしまう恐れがある。すぐ横に有る使用済み燃料プールにぶつかりプールが壊れてしまったら2011年の放射能拡散の二の舞になる。そこで著者は何度も政府に転倒防止策を提言もし、国会議員を通して政府に質問提言をするも、馬の耳に念仏状態で全く動きが無い。危険を認識していないのか?と疑ってしまう。最悪の展開にならないことを祈るばかりだ。2024/03/12

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