日本語教育叢書つくる<br> 作文教材を作る

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883196135
  • NDC分類 816
  • Cコード C0081

出版社内容情報

作文教材の現状を踏まえ、教材を作成する上でのヒントやアイディア、教材開発の実例、教材を用いた指導や授業運営の方法が紹介されています。作文教材について考える際のヒントが得られる日本語教師必携の一冊です。

目次

第1章 作る前に(作文教科書の現状と新規教科書開発の必要性;作文教育とニーズ;作文教材開発に着手する前にしなければならないこと;作業に取りかかる前に)
第2章 作る(『日本語中級表現』の構成について;『日本語中級表現』の作成と指導について;上級用アカデミック・ジャパニーズ表現教材を作る)
第3章 作った後で(『日本語中級表現』を作った後で;『日本語1』を作った後で;教科書を作った後で)

著者等紹介

関正昭[セキマサアキ]
東海大学国際教育センター教授。東京都立大学人文学部卒業。海外技術者研修協会日本語専任講師、愛知教育大学教育学部助教授、鹿児島女子大学文学部教授等を経て現職

土岐哲[トキサトシ]
大阪大学名誉教授(2011年6月没)。大阪大学博士(文学)。早稲田大学文学部卒業。国際学友会専任講師、米加大学連合日本研究センター専任講師、プリンストン大学客員講師、東海大学助教授、名古屋大学助教授、大阪大学教授、京都外国語大学教授を歴任

平高史也[ヒラタカフミヤ]
慶應義塾大学総合政策学部教授。東京外国語大学大学院外国語学研究科ゲルマン系言語専攻修了。ベルリン自由大学文学博士

村上治美[ムラカミハルミ]
東海大学国際教育センター教授。学習院大学文学部国語国文学科卒業。東京外国語大学大学院外国語学研究科日本語専攻修了。釜山大学校人文大学日語日文学科講師等を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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