内容説明
調査結果の信頼性をExcelで検証!偏差値、平均値の信頼区間、F検定、t検定、χ2検定、分散分析、etc…Excelを使った統計処理の具体的な手順をわかりやすく解説!ダウンロードできる学習に使えるサンプルファイル。本書のとおりに操作すればExcelで簡単に検証できます!理系の方はもちろん、文系の方にもオススメ!!Excel初心者にも対応!
目次
第1章 統計処理の基本(平均値、最大値、最小値;度数分布グラフ(ヒストグラム)の作成 ほか)
第2章 標本調査における平均値の信頼区間(母集団と標本;標本平均と母平均 ほか)
第3章 調査結果の比較(平均値の比較;F検定で母集団の分散を比較する ほか)
第4章 分散分析(分散分析とは?;1要因の分散分析 ほか)
付録 統計処理でよく利用するExcel操作(数式の入力;関数の利用 ほか)
著者等紹介
相澤裕介[アイザワユウスケ]
4年間の出版社勤務を経たあとフリーのテクニカルライターに転身。現在はパソコン系の書籍を中心に執筆活動を続けている。名古屋大学大学院工学研究科機械情報システム工学専攻(修了)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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