沖縄「自立」への道を求めて―基地・経済・自治の視点から

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沖縄「自立」への道を求めて―基地・経済・自治の視点から

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784874984253
  • NDC分類 302.199
  • Cコード C0036

内容説明

基地に依存しなければ、沖縄の経済は本当に成りたたないのか?14人の専門家が沖縄にからみついた「常識=既成観念」を根底から疑い、発想の転換を呼びかける。

目次

「属国」からの脱却をめざして
第1部 沖縄「独立論」と沖縄経済(沖縄「独立」への道;「独立」とは遠い沖縄経済の現実;問われている「自立」を担う気概;独立共和国・日本琉球連邦・沖縄州)
第2部 沖縄の基地を問い直す(沖縄を米アジア戦略の中心と見る「神話」;オバマ政権のアメリカ―経済と対外政策の変化;「基地のない沖縄」の国際環境)
第3部 沖縄振興開発の効果を疑う(沖縄経済の特異性はどうしてつくられたか;「基地依存」の実態と脱却の可能性;沖縄振興体制で奪われた沖縄の主体性)
第4部 持続可能な発展の可能性をさぐる(辺野古新基地は沖縄自然破壊のとどめを刺す;問われる沖縄の「自治の力」;脱依存型の企業マインド―ものづくり取材の現場から;世界につながる沖縄の自治;基地のない沖縄をめざして)
資料

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanta

0
多様な視点から沖縄の現状・課題が述べられており、基地問題に始まる沖縄が抱える問題を理解できる良書。 今後、さらに沖縄への理解を深めるための、最高の一歩となった。2014/04/07

あきら

0
輪読。勉強なった!読みやすくて。2011/12/01

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