謎解きの英文法 助動詞

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電書あり

謎解きの英文法 助動詞

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月19日 23時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 210p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784874248867
  • NDC分類 835.58
  • Cコード C1082

目次

第1章 未来事象を表わす4つの表現―特に、willとbe going toの違いはどこから来るか?
第2章 Will you…?は指示・命令表現か?
第3章 Can you…?はWould you…?より丁寧な依頼表現か?
第4章 Used toとwouldはどこが違うのか?
第5章 Can,may,mustの不思議―肯定文と疑問文での不適格性
第6章 I could catch the bus yesterday.は不適格、I could see the moon last night.は適格なのはなぜか?
第7章 Be動詞は本動詞か、助動詞か?
補章 John hid the book behind himself.とJohn hid the book behind him.はどこが違うのか?

著者等紹介

久野〓[クノススム]
1964年にハーバード大学言語学科Ph.D.を取得し、同学科で40年間教鞭をとる。現在、ハーバード大学名誉教授

高見健一[タカミケンイチ]
1990年に東京都立大学文学博士号を取得し、静岡大学、東京都立大学を経て、学習院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nobu A

6
2022年1月初版。去年頭から読み始めた「謎解きの英文法」シリーズもいよいよ最終巻。読んでしまうと一抹の寂しさが残る。英検1級合格やTOEIC満点取得より本シリーズを正確に理解する方が難解。1冊ならまだしも全11巻読み終える間に忘却曲線を抗わなけれならない。本著の良さは巷間の英文法辞典や学術論文の文法説明を検証している点。例えば、本著では will と be going to の違いを分かりやすく明示。シリーズでは I'm loving it 等、色々と勉強になった。時折読み返す必要有り。でも、やるかな。2022/06/26

Kentaeigo

0
すごい。なんでこんなに解き明かすんだろうっていうくらい説明してくれました。統語環境を改めて意識させてくれるような本でした。2022/07/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19214029
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。