目次
第1章 認知言語学のどこが「認知的」なのだろうか?
第2章 認知言語学の文法観はどこが独自なのだろうか?
第3章 認知言語学の意味観はどこが独自なのだろうか?
第4章 認知言語学は語用論についてどのように考えているのだろうか?
第5章 レトリックはなぜ認知言語学の問題になるのだろうか?
第6章 文法化はなぜ認知言語学の問題になるのだろうか?
第7章 コーパスを利用することで認知言語学にとって何がわかるだろうか?
第8章 認知言語学は言語普遍性、個別言語の特殊性についてどのように考えているのだろうか?
第9章 認知言語学は言語習得・言語進化についてどのように考えているのだろうか?
第10章 認知言語学はヒトの認知について何かを明らかにしたのだろうか?
第11章 認知言語学はどこへ向かうのだろうか?
著者等紹介
高橋英光[タカハシヒデミツ]
北海道大学大学院文学研究科名誉教授
野村益寛[ノムラマスヒロ]
北海道大学大学院文学研究科・文学部教授
森雄一[モリユウイチ]
成蹊大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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