認知言語学とは何か―あの先生に聞いてみよう

個数:

認知言語学とは何か―あの先生に聞いてみよう

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月19日 20時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 245p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784874247693
  • NDC分類 801.04
  • Cコード C1081

目次

第1章 認知言語学のどこが「認知的」なのだろうか?
第2章 認知言語学の文法観はどこが独自なのだろうか?
第3章 認知言語学の意味観はどこが独自なのだろうか?
第4章 認知言語学は語用論についてどのように考えているのだろうか?
第5章 レトリックはなぜ認知言語学の問題になるのだろうか?
第6章 文法化はなぜ認知言語学の問題になるのだろうか?
第7章 コーパスを利用することで認知言語学にとって何がわかるだろうか?
第8章 認知言語学は言語普遍性、個別言語の特殊性についてどのように考えているのだろうか?
第9章 認知言語学は言語習得・言語進化についてどのように考えているのだろうか?
第10章 認知言語学はヒトの認知について何かを明らかにしたのだろうか?
第11章 認知言語学はどこへ向かうのだろうか?

著者等紹介

高橋英光[タカハシヒデミツ]
北海道大学大学院文学研究科名誉教授

野村益寛[ノムラマスヒロ]
北海道大学大学院文学研究科・文学部教授

森雄一[モリユウイチ]
成蹊大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ishilinguist

2
認知言語学にまつわる素朴な疑問から、反対派からの辛辣な疑問(批判?)まで多様なトピックをとりあげ、第一人者が真っ向から論じていく。認知言語学の成立からその目指すところまで、理解を深めることができる。「名著解題」も改めてこれらの本を読み直してみようという気にさせてくれる。2019/10/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12879001
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。