内容説明
辞書＋文法書モデルを越えて、ネイティブスピーカーの直観に迫る。
目次
ことばとは何か
辞書と文法書―言語知識の生成文法モデル
語とその振る舞い
イディオム
イディオムに溢れた日常言語
構文
頻度
言語の設計特性としての頻度の偏り
インプットから学ぶ
多義性
創造性と革新
ブレンディング
メンタル・コーパス
著者等紹介
テイラー，ジョン・Ｒ．［テイラー，ジョンＲ．］ ［Ｔａｙｌｏｒ，Ｊｏｈｎ Ｒ．］
１９４４年生まれ。近年までニュージーランドのオタゴ（Ｏｔａｇｏ）大学言語学科で教鞭をとっていた
西村義樹［ニシムラヨシキ］
東京大学大学院人文社会系研究科教授
平沢慎也［ヒラサワシンヤ］
東京大学非常勤講師
長谷川明香［ハセガワサヤカ］
成蹊大学アジア太平洋研究センター特別研究員
大堀壽夫［オオホリトシオ］
東京大学大学院総合文化研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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itoto
0
おもしろかった2021/06/23
ダーブラ
0
技術系の私にとってはかなり難しい本でしたが，日本の学校教育で行われている英語の身につけ方がまるで的外れなのだなあということはわかりました．あとなぜ例文に漫画「THEレイプマン」が登場するものを選んだのか・・・．2018/04/05
