プログラム評価入門―行政サービス、介護、福祉サービス等ヒューマンサービス分野を中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784872622263
  • NDC分類 369.07
  • Cコード C3036

目次

第1章 プログラム評価概論
第2章 プログラム評価の包括的な定義
第3章 ステップ1―プログラムの記述
第4章 ステップ2―プログラムの目的の設定
第5章 ステップ3―研究計画
第6章 ステップ4・5―プログラム評価の実行とデータの分析
第7章 ステップ6―プログラム評価の結果の報告

著者等紹介

藤江昌嗣[フジエマサツグ]
明治大学経営学部教授。京都大学博士(経済学)。1954年生。京都大学経済学部卒業、日本鋼管株式会社、神戸大学大学院を経て、岩手大学専任講師、東京農工大学農学部助教授、明治大学経営学部助教授、同教授。2000~2002年ポートランド州立大学客員教授。専攻はパフォーマンスメジャメント論、都市経営論、経営統計学、中堅企業・IT経営論、移転価格論・税制

矢代隆嗣[ヤシロリュウジ]
エディンバラ大学経営大学院(MBA)、ニューヨーク大学行政大学院(MS国際公共機関マネジメント)修了。1958年生。大手コンサルティングファームにて組織・業務・人材構造革新、営業革新、行政評価、事務事業評価等を中心に活動後、現在(株)アリエールマネジメントソリューションズの代表。民間企業、行政機関、非営利団体へのコンサルティング、研修を行っている。中小企業診断士、日本経営教育学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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バーニング

1
輪読で使用。ところどころ訳がまどろっこしく日本語として変なところもあるが、プログラム評価とは何かから始まり、どのように研究を設計し最終的に報告書を書き上げるかまでが書かれており、よくまとまった一冊だとは思う。入門書なので学生向きかと思いきや政治的にどう振る舞うかということも書かれており実務や現場の人が読んでも面白いかも知れない。2013/05/28

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