目次
オルタナティブな日本政治のために(佐々木寛)
比較共産党史から見る日本共産党(内田樹)
自己改革で日本政治のゲーム・チェンジャーに(中北浩爾)
ぶれずまっすぐな政治集団としてさらなる期待(浜矩子)
100年かけて作られたもの(中沢けい)
党度高めのわたし(池田香代子)
媚びない孤高の姿勢は不滅の魅力(古谷経衡)
多様な議論を受け入れ世代交代・ジェンダー平等を(津田大介)
政治と社会のボトムアップをコモニングする(木戸衛一)
『日本共産党への手紙』から32年―希望の在り処(有田芳生)
著者等紹介
有田芳生[アリタヨシフ]
1952年京都生まれ。立命館大学経済学部卒。新日本出版社を経てフリーのジャーナリスト。日本テレビ系「ザ・ワイド」のコメンテーターを12年半。参議院議員2期
池田香代子[イケダカヨコ]
1948年生まれ。ドイツ文学翻訳家、口承文芸研究家
内田樹[ウチダタツル]
1950年生まれ。神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。専門はフランス哲学・文学、武道論。第六回小林秀雄賞、201年度新書大賞、第三回伊丹十三賞を受賞
木戸衛一[キドエイイチ]
1957年千葉県柏市生まれ。東京外国語大学卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学、ベルリン自由大学博士。大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。ライプツィヒ大学・ボーフム大学客員教授を歴任。日本平和学会理事。ドイツ現代政治・平和研究専攻
佐々木寛[ササキヒロシ]
1966年生まれ。専門は、現代政治理論、平和研究。立教大学法学部助手、日本学術振興会特別研究員、カリフォルニア大学バークリー校客員研究員などを経て現職。日本平和学会理事。2015年より市民連合@新潟共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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