場所原論〈2〉建築はいかにして都市と統合できるか

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場所原論〈2〉建築はいかにして都市と統合できるか

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  • サイズ B5判/ページ数 152p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784870713000
  • NDC分類 525.1
  • Cコード C3052

出版社内容情報

場所原論?を制作中です。(2018年4月完本予定)

序論

「場所原論?」がめざすもの

粒子・孔・斜め・時間



事例

・粒子 

1.スターバックスコーヒー太宰府天満宮参道店/

2.としまエコミューゼタウン/

3.北京茶屋

・孔  

1.ブザンソン芸術文化センター/

2.アオーレ長岡/

3.ダリウス・ミヨー音楽院/

4.飯山市文化交流館 なちゅら/

・斜め

1.帝京大学小学校/

2.中国美術学院民芸博物館/

3.九州芸文館/

4.マルセイユ現代美術館センター/

5.TOYAMA キラリ/

6.EPFL, スイス連邦工科大学ローザンヌ校/

7.ポートランド日本庭園カルチュラル・ヴィレッジ/

8.新国立競技場

・時間

1.歌舞伎座/

2.LA KAGU/

3.エントレポット マクドナルド/

4.北京 前門

隈 研吾[クマ ケンゴ]
著・文・その他

内容説明

都市と統合できる建築を目指して。隈研吾は、こうして風土と共に生きている。

目次

序論
『場所原論2』がめざすもの(粒子;孔;斜め;時間)
収録事例(粒子;孔;斜め;時間)

著者等紹介

隈研吾[クマケンゴ]
1954年横浜で生まれる。1979年東京大学工学部建築学科大学院修了。1985年コロンビア大学客員研究員。2001年慶應義塾大学教授。2009年東京大学教授。現在:隈研吾建築都市設計事務所。東京大学教授。主な作品と受賞:「森舞台/登米町伝統芸能伝承館」(1997年;日本建築学会賞)、「那珂川町馬頭広重美術館」をはじめとする木の建築でフィンランドよりスピリット・オブ・ネイチャー、国際木の建築賞、「サントリー美術館」、「根津美術館」(2010年;毎日芸術賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。