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内容説明
医療事故の事例・判例から何を学ぶべきか?どうすれば医療事故・訴訟は防げるのか?一般の判例解説ではわかりにくい解決に至るまでのプロセスを明らかにし、医療訴訟・医事紛争の実相に触れている。
目次
第1章 医療事故・訴訟はこうして起こる(医療事故とは;国の医療安全対策 ほか)
第2章 医療事故ゼロ対策(組織的な対応;部門別の医療事故防止対策)
第3章 医療事故・訴訟に関する基礎知識(医師はどのような法的責任を負うか;医療事故発生時にはどのように対応すればよいのか ほか)
第4章 医療事故・訴訟ケーススタディ60(神経鞘腫を摘出する際に大腿神経を損傷し、後遺障害が残存した事例;胆嚢癌の患者が治療の時機を失し死亡した事例 ほか)
著者等紹介
柴田義朗[シバタヨシロウ]
1960年長崎県生まれ。1982年、早稲田大学法学部卒業。1984年に司法試験に合格し、1987年、弁護士登録(名古屋弁護士会(現・愛知県弁護士会))。1997年に医療事故情報センター副理事長に就任し、2001年からは同センター理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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