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目次
第1章 医療ソーシャルワーカーとはどんな仕事か
第2章 医療ソーシャルワーカーにとって必要な知識・価値観・マナー等について
第3章 医療ソーシャルワーカーになる方法
第4章 医療ソーシャルワーカーの365日―いくつもの物語をみつめて(受け入れられない突然の不幸;引き取り手のない遺体;患者を病院に押し付ける家族 ほか)
巻末資料(医療ソーシャルワーカー業務指針;医療ソーシャルワーカー倫理綱領)
著者等紹介
菊地かほる[キクチカオル]
1950年東京生まれ。立正大学社会学部社会福祉科卒業。昭和女子大学大学院生活機構研究科福祉社会研究専攻卒業。東京警察病院で「医療ソーシャルワーカー」(MSW)として勤務し、2010年退任。患者や患者家族の抱える不安や精神的、身体的、社会的、経済的な問題を解決するために、医療相談室で約30年、相談業務に当たってきた。介護支援専門員・精神保健福祉士・社会福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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