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内容説明
ヨーロッパで200年読み継がれる人間関係のバイブル。
目次
人づきあいが楽になる考え方
自分も周りも幸せにする考え方
会話上手になる考え方
どんな人ともうなく付き合える考え方
友情、恋愛、家族愛についての考え方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶるーめん
4
ドイツで人付き合いのバイブルとされる本の抜粋版。抜粋なので都合のいい解釈がなされている可能性はあるにせよ、内容としては納得感がある。項目と説明、訳者?のコメントが並んでいるが、できているところといないところ、こうやればもっとよかったのかと、自分をチェックする上では適した本。2020/08/18
taiyou gyousi
3
項目別に分けて書かれているので、分かりやすい。また、必要な箇所だけ読むこともできて便利。 ただ著者がドイツの方なので、日本人の思考と少し合わない部分も多いかなという感想を持った。2021/04/06
うる
1
人との交際に関して、自身がストレスなく接することが出来るようにと様々な出来事が書かれている。 ごく当たり前の様な事が多いが、改めて認識すべきものばかりであった。 意見と具体例が書かれており、表記方法がワンパターン化している。 単調ではあるが読みやすく感じた。2022/05/30
タツヤ
1
当たり前のことしか書いていない。ビックリするような事はなった。2021/06/28
ゆかり
1
18世紀のドイツでベストセラー。他者との関わり方の悩みは当時も同じであることに、人間の普遍的なテーマなんだと思った。響いた箇所:自分の苦境を訴えない。受け取るより与える。自分自身と対話する。自分自身にとって好ましい伴侶となる。愛されるために努力する。アドルフ・F・V・クニッゲ:過大な自尊心を捨てよ。謙虚さは最大の美点である。他人の評価を気に過ぎてはいけない。2021/04/30