スイート・スイート・クラシック - 洋菓子でめぐる音楽史

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  • サイズ B6変判/ページ数 148p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865592351
  • NDC分類 760.4
  • Cコード C1073

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山猫

14
お菓子とさまざまな著名人とのエピソード集。特に目新しい説が書かれているわけではないので、お菓子作りや食べ歩きに興味を持ち始める小学校中学年くらいの子供向けと考えると良いだろう。2021/12/28

takakomama

6
スイーツのカラー写真がどれも美味しそうです。音楽とスイーツの交わるところ。何百年も歴史のあるスイーツは作曲家も食べたかもしれません。バッハが飲んだコーヒー、ヘンデルが飲んだ紅茶はどんなふうだったのでしょう。クラシック音楽を聴きながら、コーヒーと美味しいスイーツをお供に、お気に入りの作家さんの本を読むのは、贅沢で至福のひととき。 2022/01/07

白い雲。。

1
関連の曲を聴きながらお菓子の歴史を知る…至福の時。食べながらだったらもっと良かった。2023/02/16

すいれん

1
クラシックも甘いものも好きなので、楽しく読了。同年生まれのバッハ、ヘンデル、D・スカルラッティとコーヒー、紅茶、チョコレートの組み合わせ。ウィーンのお菓子の種類と作曲家の豊富なこと。巻末にはレシピ付き。黒い森のケーキってなかなかお目にかかれないなぁと思いつつレシピをみる。手順、材料が多い💦北原白秋は日本歌曲で散々苦しめられたのを思い出す。…これからカステラ握りしめそうになるかも。やっぱりスカルラッティのチェンバロ全集欲しいなぁ。この夏はヘンデルのオペラをがっつり聴いてます。2022/08/09

kaz

1
美味しそうなお菓子の数々。しかし、眺め終わるとその名前を忘れてしまう。実際に食べないと、名前を覚えるのは無理だろうか。図書館の内容紹介は『テレマンとバウムクーヘン、フンパーディンクと黒い森のケーキ…。作曲家や名曲の生まれた背景と洋菓子にまつわる物語を、美しいカラー写真とエッセイで紹介。巻末にはレシピも掲載する。「あんさんぶる」連載を加筆し書籍化』。 2022/01/06

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