目次
序章 社会におけるライブ・エンタテインメント(ライブ・エンタテインメントとは;補論 商業および消費活動としてのライブ・エンタテインメントの現状と広告主の役割)
第1章 ライブ・エンタテインメントにおける「受け手」と「創り手」(ライブ・エンタテインメントにおける能動性/受動性;ライブ・エンタテインメントと日常生活との連続性;余暇・自由時間における「楽しさ(enjoyment)」と「快楽(pleasure)」)
第2章 ライブ・エンタテインメントの事例分析(スポーツからライブ・エンタテインメントを考える。;音楽からライブ・エンタテインメントを考える。;演劇からライブ・エンタテインメントを考える。;補論 扇町ミュージアムスクエア;祭りからライブ・エンタテインメントを考える。)
第3章 結語
付論 ライブ・エンタテインメントが求められる社会的背景
著者等紹介
中川和亮[ナカガワカズアキ]
1971年、大阪生まれ。株式会社大広(現在博報堂DYホールディングス)に12年間勤務後、2013年関西学院大学大学院社会学研究科博士課程後期課程満期退学。博士(社会学)。現在、関西学院大学社会学部非常勤講師。他に、京都外国語大学「サービス戦略論」担当教員、丹波市立看護専門学校ならびに尼崎健康医療財団看護専門学校「社会学」担当教員、四條畷学園短期大学「メディア論」担当教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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