ライブ・エンタテインメントの社会学―イベントにおける「受け手」と「創り手」の関係に着目して (増訂版)

個数:

ライブ・エンタテインメントの社会学―イベントにおける「受け手」と「創り手」の関係に着目して (増訂版)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月18日 19時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 273p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784864341271
  • NDC分類 770.9
  • Cコード C3034

目次

序章 社会におけるライブ・エンタテインメント(ライブ・エンタテインメントとは;補論 商業および消費活動としてのライブ・エンタテインメントの現状と広告主の役割)
第1章 ライブ・エンタテインメントにおける「受け手」と「創り手」(ライブ・エンタテインメントにおける能動性/受動性;ライブ・エンタテインメントと日常生活との連続性;余暇・自由時間における「楽しさ(enjoyment)」と「快楽(pleasure)」)
第2章 ライブ・エンタテインメントの事例分析(スポーツからライブ・エンタテインメントを考える。;音楽からライブ・エンタテインメントを考える。;演劇からライブ・エンタテインメントを考える。;補論 扇町ミュージアムスクエア;祭りからライブ・エンタテインメントを考える。)
第3章 結語
付論 ライブ・エンタテインメントが求められる社会的背景

著者等紹介

中川和亮[ナカガワカズアキ]
1971年、大阪生まれ。株式会社大広(現在博報堂DYホールディングス)に12年間勤務後、2013年関西学院大学大学院社会学研究科博士課程後期課程満期退学。博士(社会学)。現在、関西学院大学社会学部非常勤講師。他に、京都外国語大学「サービス戦略論」担当教員、丹波市立看護専門学校ならびに尼崎健康医療財団看護専門学校「社会学」担当教員、四條畷学園短期大学「メディア論」担当教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品