目次
序章
第１章 これからの建築に向けて
第２章 伊東豊雄から菊竹清訓と篠原一男と磯崎新への言葉
第３章 チューブからの発進
第４章 建築のレトリック
第５章 ゆらぎの展開としての空間
第６章 建築性の更新へ向かって建築の形式性からの逃走
第７章 消費社会の中で
第８章 近代人の建築から現代人の建築への移行過程／アンドロイドのためのエスプリヌーボー（新精神）
第９章 公共建築からみんなの中へ（共感装置としての公共建築）
第１０章 ２０世紀の機能空間から機能場の探求としての２１世紀の空間へ
終章 ２１世紀アジアの地域に向けた新しい建築（大連講演会）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はら
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伊東さんの言説を引用しながらその思考に迫る論文的な構成2022/05/30
christinayan01
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大学のテキスト？みたいな内容。新旧載っていて何を考えながら作られたかに重点が置かれている。写真はザ建築写真って感じで学ぶための資料としての撮り方。図面は寸法の記載がほぼないが、平面図、断面図、配置図はよく載っている。ぎふメディアコスモスは実際行ったが無二の傑作だと思う2022/04/03
