ようこそ!わたしの町へ―家をはなれてきた人たちと

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ようこそ!わたしの町へ―家をはなれてきた人たちと

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  • サイズ A4判/ページ数 26p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784864122245
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報



ミアリー・ホワイトヒル[ミアリー ホワイトヒル]
著・文・その他

ジェニファー・ジャクソン[ジェニファー ジャクソン]
著・文・その他

ノマー・ペレズ[ノマー ペレズ]
イラスト

上田勢子[ウエダ セイコ]
翻訳

堀切リエ[ホリキリ リエ]
翻訳

内容説明

さまざまな理由で、すんでいた家をはなれて、新しい町へひっこさなければならなくなった人たちがいます。なぜひっこしてきたのか、その人たちをどうむかえたらよいかが、この絵本でわかります。「ようこそ!」のきもちをつたえ、あなたになにができるかのアイデアを紹介しました。ことばや文化のちがう人たちをむかえいれ、世界をよりよくしたいとねがっている友だちや家族、あなたのまわりの人たちと、ぜひ読んでください。

著者等紹介

ホワイトヒル,ミアリー[ホワイトヒル,ミアリー] [Whitehill,Miry]
シリアやアフガニスタンなど多くの国から避難してきた家族がアメリカに定住する手助けを行っているNPO「ミリアーズ・リスト」の創設者で常任理事。ミリアーズ・リストは優れたNPOとして表彰された

ジャクソン,ジェニファー[ジャクソン,ジェニファー] [Jackson,Jennifer]
劇場付の脚本家、ディレクター、振付師として働いた後、1冊目の絵本The Punkydoos Take the Stageを書く。ロサンゼルスに夫と息子と住んでいる

ペレズ,ノマー[ペレズ,ノマー] [Perez,Nomar]
プエルトリコ生まれのイラストレーター。10歳の時に移民としてアメリカに移住し、オハイオ州のボウリング・グリーン州大学で絵画とコンピュータ・アニメーションを学んだ。デザイナーとして18年以上、様々なメディアで働いた経験を生かし、故郷プエルトリコの鮮やかな色使いを大切に、イラストレーターとして活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

48
難民や移民、さまざまな事情によって、住んでいた家を離れて異なる地域や国へ行かなければならない人々。ようこそ!という思いでそんな人々を受け入れることができるようになろう。外国の人が作ったこの絵本のメッセージを、日本の子どもたちはまっすぐ受け取ってくれるだろうか。受け取ってほしい。相手の身になる、他者の靴を履く、想像力と行動力が人と人との連帯を生むと思う。絵が素晴らしかった。2023/11/20

ヒラP@ehon.gohon

21
難民支援のはじめの一歩は、理解し合うことでしょう。 色々な国の言葉を紹介しながら、いろんな事情で国を逃れてきた人たちを、温かく受け容れる気持ちを育てる絵本だと思います。 文化や生活の違いが明るく描かれているので、心を軽くして、共感できる絵本です。2023/01/12

おはなし会 芽ぶっく 

16
自分の居場所は誰もが持っているもの、ではないのが現実。そんな方々が身近にいたら、手を差し伸べる1歩を踏み出してほしい。2022/10/01

ちみたんママ

7
〈息子喰いつき度〉★★★☆☆〈私気に入り度〉★★★☆☆ 明らかにウクライナ情勢を意識した絵本だろうなと思う。日本に移民や避難民が来ることはあまりないし、それが当たり前…みたいな感覚に陥りがち。でも10年先はわからない。たぶん内容は忘れちゃうだろうけど、6歳息子に読み聞かせできてよかった。ちなみに息子は色々な国の言語が楽しかったようで「これは何語?これは?こっちは?」と何度も聞いてくれました。2022/11/27

NOYUKI

2
国籍や言語に関係なく「人から自分がしてほしいことを人にしよう」ってこと。独りよがりにならないように、文化の違いで失礼に当たらないかを確認しつつねーとか思いました。2022/11/25

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