目次
第1章 英語でビブリオバトルを行うために(なぜ英語でビブリオバトルをするの?;英語でビブリオバトルの公式ルール)
第2章 中学校・中高一貫校・高等専門学校での実践(中学1、2年における英語ミニ・ビブリオバトル;学校図書館教育×英語教育;「洋書ビブリオバトル」実践例;英語多読と組み合わせたミニ・ビブリオバトル)
第3章 大学での実践のために(一般教養英語での英語ビブリオバトル;「英語でビブリオバトル」大学生の実践)
第4章 留学生との実践から見えてきたもの(留学生の日本語クラスでの実践;留学生とビブリオバトル)
付録 英語でビブリオバトル表現集
著者等紹介
木村修平[キムラシュウヘイ]
立命館大学生命科学部生命情報学科准教授。ミシガン州立大学社会科学部卒業、立命館大学大学院言語教育情報研究科修了、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。博士(政策・メディア)。専門は高等英語教育における情報通信技術(ICT)の利活用。立命館大学4学部で展開するプロジェクト発信型英語プログラム(pep‐rg.jp)の運営コアメンバーのほか、外国語教育メディア学会(LET)傘下の電子語学教材開発研究部会部会長を務める
近藤雪絵[コンドウユキエ]
立命館大学薬学部薬学科准教授。立命館大学大学院言語教育情報研究科修了、関西学院大学大学院言語コミュニケーション文化研究科修了。博士(言語コミュニケーション文化)。専門は学習者主導型クラススタイルの考案・教材開発およびコーパスを利用したテキスト分析。近年は薬学生のための英語教育に力を入れる。立命館大学4学部で展開するプロジェクト発信型英語プログラム(pep‐rg.jp)の運営コアメンバー。英語教育やコミュニケーション活動の実験劇場としてのCALLAS English Studioを主宰し、英語でビブリオバトルの実践多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。