目次
1 噛みつき・ひっかきを防ぐには?(芽生え始めた自我を受け止めていますか?;戸外遊びは足りていますか?;おもちゃとコーナーを工夫していますか?;一人ひとりに寄り添っていますか?)
2 担任同士の連携を大切に(安心安全な園づくりの第一歩、コミュニケーション力;長所を見つけるトレーニングから始めよう;コミュニケーションにあっての役割分担;どの子も楽しく遊べる働きかけを)
3 保護者との信頼関係づくりと危機管理(噛みつき・ひっかき発生時の保護者対応;信頼関係は挨拶から始まる;連絡ノートに何を書くか迷ったら;クラス懇談会を意義あるものにするには)
4 事故が起こってしまったら(まずは真摯に謝罪する;噛んだ・ひっかいた子の名前は教える?教えない?)
5 保育士のための危機管理トレーニング(自ら考える保育士となるために;トレーニングの実際)
著者等紹介
神田冨士子[カンダフジコ]
和泉短期大学児童福祉学科卒業後、埼玉県草加市の公立保育園に勤務。退職後は、ほほえみ共済(現・一般社団法人日本保育者支援協会)の専任保育園スーパーバイザーとして、保育相談や園内研修の講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- Werewolves