目次
第1章 重度・重複障がいの基本的な概念について
第2章 重度・重複障がいのある子どもたちの生活と教育の歴史
第3章 重度・重複障がいのある子どもたちの教育に関する研究動向―子どもたちとのコミュニケーションやかかわりを中心として
第4章 重度・重複障がいのある子どもたちとの人間関係の形成に関する支援者の視点
第5章 「かかわり・つながりリスト」と活動プログラム
第6章 五感を生かした豊かな学習を目指して「ふれる・かんじる」のプログラムを通して
第7章 重度・重複障がいのある子どもと周囲の子どもたちとの人間関係の形成
第8章 重度・重複障がいのある子どもたちへの「合理的配慮」とは
第9章 重度・重複障がいのある子どもたちの余暇活動
第10章 英国での重度・重複障がいのある子どもたちの人間関係の形成の取り組み
著者等紹介
高橋眞琴[タカハシマコト]
鳴門教育大学大学院特別支援教育専攻准教授。神戸大学大学院人間発達環境学研究科博士課程後期課程修了。博士(教育学)、臨床発達心理士。神戸大学大学院人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター障害共生支援部門学外部門研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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