内容説明
ナナちゃんが草のはえた細い一本の道を歩いていくとちいさな木の板があり、「はっぱがっこう」と書いてありました。そっと、のぞいてみると…。
著者等紹介
伊藤正道[イトウマサミチ]
早稲田大学社会科学部卒業。鎌倉市稲村ガ崎在住。大阪ガス、きらら397、JTBキャラクターそのほか、広告・出版・パッケージなど幅広い分野のイラストレーションを手がけている。2002年、鎌倉にギャラリー「ジオジオファクトリー」をオープンし、海を見ながら、創作活動にいそしんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
13
『はっぱくんめがね』からこちらへ。はっぱくんのもとに集う動物たちには、不思議な力が宿っている。緑は命の象徴。そんな植物への愛と期待がこめられたお話。2016/03/27
こまさん
3
ナナちゃんが学校の花壇にお花を植えていると〜不思議なことが(╹◡╹)緑や自然を大事に思う気持ちが詰まった絵本です。2018/12/11
のりじゃん
2
図書館にて。おっ、きらら397だ!と道産子は、懐かしさを感じる伊藤さんの絵本。はっぱせんせい、可愛い。はっぱせんせいのように、草の上、ゴロゴロなんて、大人になってからしていないなぁ。2018/04/18
kokotwin
1
不思議だけど、コロコロ転がって緑が増えるなんて素敵だなぁって。はっぱせんせいかぁ。どこかにこんな不思議な先生がいたら、緑が増えるのになぁ。2019/08/01
リリー
1
図書館から借りてきたよ2018/02/04