FUKUOKA Uブックレット<br> 北欧諸国はなぜ幸福なのか

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北欧諸国はなぜ幸福なのか

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  • サイズ A5判/ページ数 58p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863292062
  • NDC分類 302.389
  • Cコード C0036

内容説明

教育、福祉、人権…高い税金を活かす社会循環システム。スウェーデンに住んでみてわかったこと。福岡ユネスコ・トークライブ。

目次

偶然からスウェーデンとのつきあいが始まった
人を活かして経済を活性化させる
兄弟のような北欧諸国
幸福度と福祉の充実度は相関していない
経済水準と幸福度は関連している
あまり働いているように見えないスウェーデン人
自然を享受する国民性
自由な生き方を保証する教育費無料制度
女性や障害者が活躍できるスウェーデン流の仕組み
高い経済力を目ざす循環的社会モデル
ノーベル賞の隠れた利点
出席文化の日本と比べてみる
小学校の社会科教科書が教えていること
現実に根差した実践的な教育を行う
子どもは「小さな社会人」
現実主義的な外交政策
自分の問題として将来を考える

著者等紹介

鈴木賢志[スズキケンジ]
1968年東京都生まれ。明治大学国際日本学部教授・学部長、北ヨーロッパ学会理事、一般財団法人スウェーデン社会研究所代表理事・所長。東京大学法学部卒業、イギリス・ウォーリック大学国際研究学部博士課程修了。専門分野は公法学、北欧諸国を中心とした社会心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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カヤルア

0
北欧諸国の社会構造を知る第一歩として手に取る。講演を文字に起こしたもので、たいへんわかりやすくまとまっている。主体的に学び、行動を起こしていける人材を育てる教育という点に、日本との相違をみた。2021/01/15

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