外来食文化と日本人

個数:

外来食文化と日本人

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月28日 17時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863292055
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0021

内容説明

本書は、日本の何気ない食文化が、昔からの外来文化に深く根ざすことによって形作られたことを示すとともに、寿司、天ぷら、そば・うどんにとどまらない今日の日本の食文化の海外への発信の原動力が、日本にもたらされた外来の食文化にあることも示している。

目次

第1章 東南アジアから来た照葉樹林食文化
第2章 発掘でひもとく日本人
第3章 お茶のよもやま話
第4章 北九州の菓子今昔
第5章 食を彩る小道具と製法
第6章 江戸・明治期の外来食文化
第7章 日本で育てた外来食

著者等紹介

八百啓介[ヤオケイスケ]
1958年、福岡県生まれ。九州大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。文学博士。北九州市立大学文学部教授。九州外来食文化研究会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。