どこへ行っても恥をかかない 世界の「常識」図鑑

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どこへ行っても恥をかかない 世界の「常識」図鑑

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  • サイズ 46判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862807854
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C0030

出版社内容情報

同じ言葉を話すより、同じ常識で付き合おう!
取引先を訪問するときは玄関先でコートを脱ぐ。日本では当たり前のことですが、世界共通のマナーではありません。
ヨーロッパの場合、「中に招かれてもいないのにコートを脱ぐのは図々しい」と考えられているため、かえってマナー違反になってしまいます。
 私たちの「常識」は、別の国では「非常識」にもなり得るのです。相手の文化を知らないと、思わぬ誤解を招いてしまうかもしれません。
 本書では、日本人が間違えやすい世界の「常識」を142個ピックアップし、イラストとともに紹介しています。ジェスチャーの意味や身だしなみ、テーブルマナーなどなど、ビジネスパーソン必須の教養が身につく一冊です。

内容説明

語学よりもMBAよりも異文化理解が大切だ。挨拶、身だしなみ、ジェスチャー、テーブルマナー、結婚・家族―イラスト付きですぐに役立つ142例。相手の本音がわかる!ビジネスパーソン必須の教養。

目次

第1章 世界のコミュニケーション
第2章 世界のジェスチャー
第3章 世界のライフスタイル
第4章 世界のマナー
第5章 世界のルール・儀式
第6章 世界のビジネス

著者等紹介

御手洗昭治[ミタライショウジ]
兵庫県生まれ。札幌大学英語学科・米国ポートランド州立大学卒業。1981年米国オレゴン州立大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。ハーバード大学・文部省研究プロジェクト客員研究員。ハーバード・ロースクールにて交渉学上級講座・ミディエーション講座修了。札幌大学名誉教授、北海道日米協会副会長・専務理事兼任。日本交渉学会元会長

小笠原はるの[オガサワラハルノ]
東京都生まれ。米国バージニア大学大学院修士課程卒業。米国ノースウエスタン大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。札幌大学教授。専門はコミュニケーション学・臨床教育学・翻訳学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

19
すぐ読めます。しゃがむ動作は意外に日本独特。英語で「腰」に該当する言葉がないというのが意外な盲点。ソーシャルディスタンスはフィジカルディスタンスと言い換えるべきとの主張は納得。鼻と鼻をくっつけるなど接近して挨拶する習慣はコロナでどう変わっていくのだろうか。2021/09/18

クサバナリスト

15
パラパラと流し読み。 いくつか気になったものをピックアップ。 アメリカでは、力の抜けた握手はデッドフィッシュ·ハンドシェイクと呼ばれ、だらしないと思われる。 ユダヤ教は、ヒレとウロコ、蹄が分かれ反芻する(○牛や羊、☓豚や馬)のみ食事可。 中国人には、白、藍色、黒は不吉な色のため、包装紙やリボンにはNG。 国際的には握手と自己紹介の後で名刺交換するのが一般的。2022/01/23

Ayakankoku

7
自国の当たり前は、他国では当たり前ではない。他国を知ることで自国についてまた深く考えられる。 本書に書かれていた、一つのレンズしか持っていないと、目の前の景色は単調に見え、見慣れない景色に対しては視界がぼやけてしまいますという言葉に共感!2021/07/18

hatman

6
自分と違った価値観に手軽に触れられて面白い。フランスは無愛想(愛想笑いしない)で事実婚が多い(結婚と離婚が大変)。イスラム圏の高級腕時計好きは礼拝時間と関係。 時間感覚の違いはM(mono)タイプとP(poly)タイプ。Mは時間きっちりで割り込みや予定外を嫌う、Pはマルチ時間で融通きかせながら人間関係重視。日本は外的にはMだが内輪ではPなので2つの時間感覚を備えている。これは納得 。個人差で境界はグラデーションがありそう。2023/04/10

Miz

6
所変われば品変わる。一つの仕草、言動も、国や地域でまるで違う意味に取られる。指のサインもたくさんあったが、👌これって確かブラジルだと侮辱の意味があったような。この手の本は、軽く読めて良いですね。2021/06/05

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