出版社内容情報
2020年頭、この世は凄まじい我欲とエゴと煩悩の渦巻く世界と化してしまいました。
それはコロナ騒動だけではありません。貧富貴賎も善悪も正邪も、ことごとくが魔性に染まり、明日の光明さえ見出せなくなった2021年秋、不思議な仏縁でお地蔵さまたちが私の前に顕現され、力強く仰いました。
「さぁ、この世の衆生を救い出しましょう!」
そして新しい年を迎え、満を持してお地蔵さまたちと、この「地蔵医学」を書き上げました。
ここには、最後のひとりを救い出すまで私は成仏しない、と誓願されたお地蔵さまの気持ちが、どの智恵にも色濃くこもっています。
内容説明
衆生救済、身心頭魂。付録3点、誘導瞑想台本付き。
目次
第1章 排毒浄化(食毒;電磁波毒 ほか)
第2章 夢(夢の浄化;夢中覚醒 ほか)
第3章 覚醒と光明(廻向;闇の神さま ほか)
第4章 解脱(善悪;因果を越える道 ほか)
付録 龍神覚醒術
著者等紹介
奥山輝実[オクヤマテルミ]
1957年酉年大阪生まれ。大阪府立茨木高校、関西医科大学卒業。在学中にプラトンをはじめとするギリシャ古典哲学にふれる。関西医科大学脳神経外科に入局し脳外科医として研鑽のかたわら、同教室の故・松村浩教授のもとで漢方医学と心療内科を学びながら、日本脳神経外科専門医、日本東洋医学専門医(現:漢方専門医)を修得した。1996年、大阪府門真市で奥山医院を開業し、心療内科治療としての前世療法やアーユルヴェーダなどを含む東洋医学診療を併用した総合診療科を始める。2000年春より日本で初めてとなる「光の前世療法」を開始し、2020年末までにのべ8000人以上の方々の「生きがいの創造」「難病奇病の治療」のお手伝いをしてきた。2011年より藤本蓮風先生に鍼灸を師事し漢方治療に鍼灸を加えた。2015年、吉川正子先生から陰陽対極鍼を直接伝授された。2014年11月に門真の奥山医院を類焼で焼失し、2015年12月から大阪心斎橋で奥山医院を再開した。2017年末、還暦を迎えたのを機に脳外科専門医を返上して、自然医学医として食養生と生活養生、尿療法、波動量子医学を指導すると共に、漢方鍼灸氣功指圧を実践研鑽し続けてきた。2019年5月より大阪鴨野に医院を移転し、薬を使わない医療の完成を目指して保険医を辞退した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。