内容説明
“きょういく(今日行く所がある)”と“きょうよう(今日用事がある)”で悩まないために!!ポジティブな老後を過ごす心のガイドライン。定年を迎えて、第2の青春を謳歌するはずの人の多くが、真に生き甲斐のある生活を送れているかどうか。「人生100年時代」、仕事を離れた後の貴重な時間を悔いなく、有意義に過ごすためのヒント。
目次
第1章 生きていくのってとっても辛い(生きることって辛くねえ?;人は本当に平等? ほか)
第2章 自分の天命を信じてみよう(天命、宿命、運命;取り敢えず信じてみようよ ほか)
第3章 自分の見方をちょっと変えてみようよ(誰かの不幸は蜜の味;一人だっていいんじゃない ほか)
第4章 同じ生きるなら人生楽しく(人生楽しく生きてみましょうよ;おおらかに生きてみませんか ほか)
第5章 自分のあるべき姿を追求してみよう(もうコンプレックスは捨ててみませんか;積み重ねた人生の重みは腹に付いた肉の厚みと一緒 ほか)
著者等紹介
坂口克洋[サカグチカツヒロ]
1949年東京都生まれ。1972年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。都内の大手百貨店に入社、定年まで在籍。2011年インテリジェンスコンサルティングコーポレーションを設立、社長に就任。現在、龍谷大学文学部・短期大学部同窓会寄付講座「キャリア開発論」講師を務める。その他数校において「キャリア形成」の授業を担当し、現在に至る。キャリアデザインコンサルタント、就職ジャーナリスト、(株)NKS能力開発センター講師。人生相談家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
田中峰和