司法アクセスの理念と現状―法律扶助の法理・弁護士倫理・司法制度改革

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司法アクセスの理念と現状―法律扶助の法理・弁護士倫理・司法制度改革

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  • サイズ A5判/ページ数 193p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862511447
  • NDC分類 327.1
  • Cコード C3032

目次

第1部 論説―「司法アクセス」の理念(正義へのアクセス、その新たな波;司法へのアクセス―ウルフ・レポートが日本法に示唆するもの;法律扶助の存在理由への一視角;法律問題と司法へのアクセス)
第2部 個別研究―司法アクセスの現状と課題(草創期における法テラスの挑戦;立替金償還制度をめぐって―民事法律扶助の受給資格と利用者の負担;プロ・ボノ活動と弁護士倫理1 弁護士の責務とプロ・ボノ義務―論争の構図;法律扶助事業とプリペイド・リーガル・サーヴィス;「法へのアクセス」と民間の自律的関与)
第3部 特別寄稿(講演・外からみた日本の法曹人口・法曹養成―司法へのアクセスは本当に向上するか)