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内容説明
アジアの少数民族の中でも、日本に最も近く、生活文化の類似する東アジアの人々の生き方を写真で紹介する。
目次
1 北中国
2 南東中国
3 南中国
4 南西中国
5 西中国
6 台湾
著者等紹介
森田勇造[モリタユウゾウ]
昭和15年高知県生まれ。昭和39年以来、世界の諸民族の生活文化を調査し続ける。同時に野外文化教育の研究と啓発、実践に努め、青少年の健全育成活動も続ける。元国立信州高遠少年自然の家所長。現在、社団法人青少年交友協会理事長、野外文化研究所所長、野外文化教育学会顧問、国立大学法人東京学芸大学客員教授、博士(学術)、旅行作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りー
5
民族衣装を見たかったので借りました。が、それに留まらず、食も住も充実の内容。モンゴル族、壮族、リ族、苗族、サニ族、タイ族、チベット族、カザク族、アミ族。なんて色とりどり。国の境って、何だろうと思います。各国の相撲のバリエーションが面白い。土俵があるのは日本だけで、土がついたら負けルールが多いのですね。それにしても1980年代~1990年代の写真が多いようですが、今、どれだけこの文化が残っているのか。貴重な資料。個人的には「守り人」シリーズのイメージが補完される感じ。続きも読みます。2019/02/25
りー
1
二巻を読む前に読み直し。2019/03/03
(も´・ん・`ち)
1
写真が多いと気軽に見れて学びやすいです。2014/07/07