出版社内容情報
アルディス・ザリンス[アルディスザリンス]
内容説明
人間の体を簡潔に解説した、もっとも使いやすい、アーティスト向け美術解剖学のガイドブック。主要な構造を理解するための要点を直接的かつ分かりやすいビジュアルで説明している。人間の体のうち、最も重要な筋肉、働き、アクションを取り上げ、単純なアナトミーの解説から間違いやすいポイントまで、1,000点を超える図版を掲載。250枚を超える写真に描き加えたイラストによって、体表下の筋肉やシェイプを明らかにした。
目次
全身&胴体(人体の骨格;胴体の重要なランドマーク;男女の骨格の主な違い ほか)
頭部&首(主要な頭蓋骨;頭部の主要な筋肉;主要な頸筋 ほか)
上肢(手と手首の筋肉;手と手首の骨;上肢の主要な筋肉 ほか)
下肢(下肢の骨;足の骨;下肢の筋肉 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サランラップ
2
カラーなので、筋肉や骨の構造や凹凸が分かりやすいです。これから長い間付き合っていけそうな良書。2018/03/24
paumi
2
図がいっぱいでわかりやすい。わからないところはこの本をどんどん活用しようと思う。もっと絵が上達するように!2017/05/26
zffy
1
解剖学の本なのでリアルの人体について知りたい人向け。 人体のパーツで、これってどうなってるんだろうと気になった箇所はだいたいこの本に書いてあるイメージ。2019/11/26
めとろ
1
これは彫刻家のための本、ということだけど、絵を描くうえで参考にした本の中でいちばんわかりやすかった!2019/05/10
wanwan
1
なかなかよかった。筋肉の動きがわかりやすかった。2018/10/27