内容説明
チームラボがつくり出す世界は、なぜこんなにもやさしくうつくしいのか。チームラボを読み解く初のチームラボ「読本」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たいそ
6
2019年。この作品はこういう意図、というのを知って鑑賞すべきか、知らないまま終わっても良いのかよくわからない。チームラボについては以前、沼津と浜松で小規模な展示を子供と体験したことがあるが、いわれてみれば「他の鑑賞者の存在によって作品が変化」であり、「遠近法でない絵巻物的な表現」だった。「知識は世界を認識するための教養というか準備でしかなくて、最終的には身体で世界を知って僕たちの価値観は広がるのではないか。」「どれだけハイテクなことをしていたとしても、あまりそのハイテク差に気がいかないようにはしたい。」2020/03/29
てん
0
☆☆☆姫路市立美術館で感じた独特の雰囲気を思い出しながら読了。2021/06/12