石上純也 建築のあたらしい大きさ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861522840
  • NDC分類 520.4
  • Cコード C0052

内容説明

日本建築学会賞、ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展で金獅子賞を受賞した若手建築家・石上純也の5つのプロジェクトを紹介。

著者等紹介

石上純也[イシガミジュンヤ]
1974年神奈川県生まれ。2000年東京藝術大学大学院美術研究科建築科修士課程修了。2000‐04年妹島和世建築設計事務所勤務。2004年石上純也建築設計事務所設立。2009年東京理科大学非常勤講師。2010年東北大学客員准教授。受賞歴、SDレビュー2005SD賞(2005)、キリンアートプロジェクト2005キリン賞(2005)、lakov Chernikhov Prize2008最優秀賞(2008)、神奈川文化賞未来賞(2008)、Contractworld.award 2009最優秀賞(2009)、Bauwelt Prize 2009 最優秀賞(2009)、2009年日本建築学会賞(作品)(2009)、BCS賞(建築業協会賞特別賞)(2009)、第12回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展金獅子賞(2010)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アマヤドリ

8
写真家と建築家の脳みそをのぞき見て馴染もうとする行為は舞台をつくることと補完しあっている気がする。振り子を戻してくれるような。わたしにとって、ということだけれど。2011/06/21

つゆき

1
雲のような建築や柱を利用した動線の誘導など、アイデア・考えようとしていることは面白いと思った。だけど、完成した建築が実際に意図したような機能を果たしているのか科学的に検証されていないので、筆者のアイデアがどこまで妥当性があるものなのかよくわからない。2011/12/03

スノウウーマンいくよ

0
まるで授業でスライドをみているような感覚の本でした。

Sakurai Daisuke

0
石上純也という建築家がどういう建築家であるが謎であったがこの本を読んで解けた気がした。自然現象を深いところから読みとき新しい建築を作っていく姿勢はすごいと思った。また解説の部分に書かれてあるような10mの極薄テーブルなどの構造にチャレンジした作品があることも知り石上さんを新しい視野知ることができたと思う。 建築家を知ることで建築作品を見る目が少しは養われる気がする。2018/11/02

ydom6

0
視点がなるほど。2018/10/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1736498
  • ご注意事項