内容説明
本書は、数奇屋に寄せるさまざまな想いや、印象に残る建築物との出会いの中で、心に去来した想いを書きとめたものです。
目次
京の文化を訪ねて
数奇屋にみる日本の心
建主様の想いを映して
循環と継承の精神を柱に
シンプル&リッチ
父の背中に学んで
著者等紹介
重川隆広[オモカワタカヒロ]
1951年、新潟県生まれ。京都建築専門学校伝統建築研究科、京都国際木造建築カレッジ京都数奇屋専攻科で学ぶ。数奇屋建築(株)重川材木店代表取締役、一級建築士、数奇屋大工養成(認)匠塾校長。元・新潟大学工学部非常勤講師。現・新潟県立女子短期大学非常勤講師。新潟県モデル住宅コンクール最優秀賞、新潟県木造住宅コンクール県知事賞、日本建築学会北陸建築文化賞、第二〇回新潟県経済振興賞など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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